一言

ちょっと日焼けし過ぎでいかつく見えますが、中学生の頃から約40年、社会人になってからも月数回サッカーをしてる

のと、ほぼ毎日トレーニングを兼ねてウォーキング＆ジョギングを続けてるからで、性格はいたって温厚、安心してく

ださい。

自然治癒力が旺盛に発揮できる身体づくりのお手伝いをします

体のトラブルには必ず原因があります。ただ、今まで気付かずに過ごされていただけなのです。 

扇町のコンフォートは、身体に起こった不都合を改善しながら、その原因を見つけることで、再発防止を目

的としています。

自然治癒力の旺盛な身体

人間は病気に打ち勝つ力や傷を治す力を本能的に持っています。

風邪を引けば病原菌と戦うことで熱が出ます。

怪我で出血すれば、かさぶたが自然に傷をふさぎ血は止まります。

腐った物を食べると吐き気がしたり、下痢をします。

これが自然治癒力です。

これはホメオタシス（恒常性の維持本能＝一定の状態を保つ）によって支えられています。

ホメオタシスとは

免疫系（ウイルスなどの自己以外異物に対し反応、生体内で病原体などの非自己物質やがん細胞など

の異常な細胞を認識して殺滅することにより、生体を病病気から保護）、内分泌系（体の他の部分の働きに影響を与え

る化学物質のことです。メッセンジャーとして働き、体のそれぞれの部位の活動を制御し、協調させる）、自律神経系

（循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能、生殖機能、および代謝のような不随な機能を制御する）

が関係し、それぞれが、変化に対し、元に戻そうとする働きを発揮しながら、バランスをとり健康を維持しています。

なので、もし、ホメオタシスが正常に働かないと、免疫系、内分泌系、自律神経系に様々な不都合が起こります。

ホメオタシスが正常に働かない原因の大きなものがメンタルのストレスです。

ホメオタシスをコントロールしているのが脳幹にある視床下部です。

そこは摂食行動や飲水行動、性行動、睡眠等の本能行動の中枢で、怒りや不安などの情動行動の中枢でもあります。

それらの過度な変化は、お互い影響し合うのです。

当院では、　手掌による、コリに対しての押圧、筋肉のこわばりへの筋膜のリリース、可動域不良の関節の調整、腹部緊張に対しての大腰筋波動調整、頭部強張りに対しての頭蓋骨調整、肩こりに対しての肩甲骨はがし調整など…様々な手技でアプローチし、当面の不調を解消したうえで、自然治癒力が発揮しやすい身体つくりを目的としています。