総合整体院コンフォートは、腰痛、肩こり、膝痛、などの痛みの軽減や、猫背、O脚などの姿勢矯正に実績と定評がある整体院です。

痛みや身体のトラブルには必ず原因があります。
ただ、今まで気付かずに過ごされていただけなのです。
総合整体院コンフォートは、身体に起こった不都合を改善しながら、その原因を見つけることで、再発防止を目的としています。

誰も風邪をひこうと思って風邪を引くわけではなく、腰を痛めようとして痛める人もいません。
でも、「のど元過ぎれば熱さ忘れる」と言うように、今までに色々な身体の痛みや不都合を経験しているにもかかわらず、ついそのことを忘れ、同じような問題に悩まされる事があります。

自動車で後続車に追突される、通称「おかま」という事故を3度を経験した人がいました。
当時彼は30代前半、運転歴は長くありません。
事故の原因は彼の運転の「癖」に有ったのかも・・・。
つい、後続車が止まり切れないような何かが・・。

人の身体も同じです。不具合を起こしやすい身体には使い方の「癖」が有ります。
人に比べて早く歩く人、その逆で遅い人、足を組んで座る人、その足も右が上や左が上、階段を上る時に右足を先に出す人や左足を先に出す人、字を書くときの筆圧の強い人、弱い人、包丁を持つ握力の強い人、弱い人、運動をし過ぎる人や、全くしない人など、さまざまです。

人間は病気に打ち勝つ力や傷を治す力を本能的に持っています。
風邪をひけば病原菌と戦うことで熱が出ます。 怪我で出血すれば、かさぶたが自然に傷をふさぎ血は止まります。
腐った物を食べると吐き気がしたり、下痢をします。これが自然治癒力です。

これはホメオタシス（恒常性の維持本能＝一定の状態を保つ）によって支えられています。
自然治癒力を旺盛に発揮するためには、ホメオタシスが正常に働くことが必要です。
それには、様々な変化に気付ける感性の高い身体の状態を保つ必要があります。

人の身体は、緊張と弛緩を繰り返しています。
息を吸うのは緊張、吐くのは弛緩、昼の行動は緊張、夜寝るのは弛緩。
この緊張と弛緩が上手くバランスよく働かない身体、外からの刺激に正しく反応できない身体、不必要な緊張と弛緩のある身体、これらはは感性が鈍いといえます。

総合整体院コンフォートでは、感性の高い自然治癒力が旺盛に発揮できる身体づくりのお手伝いをしています。

ぎっくり腰を一度経験した人は、その後、慢性的な腰痛になることが多くあります。

「あのぎっくり腰が原因で腰が悪くなった」とほとんどの人が信じています。
でもその多くの原因が「癖」なのです。皆さんが「二度とあんな痛みは経験したくない」と無意識にとる身体の使い方が有ります。

例えば、床にある物を持ち上げる時「お腹に力を入れて、膝を曲げ気を付けて持ち上げる」場合によってはそのように指導を受けることも有ります。
でも、それこそが腰痛再発の原因になる身体の使い方なのです。

一部の腰痛を省いて、腰痛の原因は筋肉のアンバランスにあります。
「お腹に力を入れる」を繰り返すと腹筋が強張ります。腹筋が強張ると、身体の前面の筋肉が伸びにくくなり、身体が伸ばし難くなります。
椅子から立ち上がる時に起こる痛みはこれが原因です。

お腹（身体の前面の筋肉）と背中（後面の筋肉）に強さの差、硬さの差が有り、「腰回りの筋肉にアンバランス」が生まれてしまっているのです。

これはあくまでも例の一部で、すべての不都合には同じように原因があります。

総合整体院コンフォートでは、筋肉の硬直と、緩みを改善することでバランスを崩した身体の歪み「アンバランス」をとります。

この歪み「アンバランス」が身体に起こった不都合の原因なのです。